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外国為替取引に関する備忘録

【3月31日】消費者信頼感指数、101.3。雇用増へ大きく期待。 - 昨日の相場

 

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photo credit: Job Search via photopin (license)

 

昨晩の消費者信頼感指数は結果が予想を高く上回りました。

このまま雇用統計で良い数字が出てくれば良いですが、逆に良くなかった場合売られそうな指標結果となってしまったことも事実です。

ドル買いが再度発生してはいますがこれが続くかは微妙です。

まだ昨年までのトレンドが再開しているって感じではないです。

 

USD/JPY

さきほど119.50での買い注文が約定していました。

日経も落ちているのは何かあったんでしょうか。何でも良いですが。

昨日は120.50くらいはつつくかな、と思っていたので上値はまだ重い印象です。

一昨日辺りから持っていたロングは手仕舞いされ、昨日指標前にもった119.84でのロングも若干の含み損です。

なんだか嫌な感じです。そう簡単にはいかないものです。

 

EUR/USD

1.07台にようやく辿り着いてくれました。ここまで来るとポジティブ方向にストップを動かせるのでありがたいです。

出来れば1.06くらいで定着してほしいのですが、なんだか底は堅そうです。

1.08くらいまでは戻してもおかしくないかな、といった感じです。ポンドドルが少し強めなのが気になっていますが、レンジ上限である1.5台に回復するまではまぁ楽観しています。

 

 

今日から4月に入りますが、今日一日ドル安とドル高のどちらに傾くかは結構重要だと思っています。

個人的にはドル高に振れてほしいですが、こういう時は決まって裏切られるもんです。

(こうやって先に言っておくことで悔しさを半減しています。)

 

 

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