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外国為替取引に関する備忘録

【3月16日】米指標悪く、ユーロ買い戻しか - 昨日の相場

 

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photo credit: Turn around via photopin (license)

 

 

風邪を引いてしまいました。

指標が悪いこともあってユーロはかなり買い戻されました。

先週下降トレンドが再度奇麗に出るかな、と思っていましたが、已然相場は不安定なままのようです。

 

EUR/USD

下に売りポジションが溜まっていることもあり、なかなか下値を追えず4時間足で5本連続陽線となりました。

下がるにはもう少し振り落とすか、材料が必要のようです。

売り増しをしたいのですが、まだ出来ていません。

ユーロ円のショートを持っているので慌てずに1.05を明確に抜く、もしくは1.068まで再度戻してくるタイミングを見ようと考えています

 

 

GBP/USD

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先週末から黄色のライン(月足レジスタンス)でショートをしています。

指標が悪かったこともあり担がれた状況です。ストップは赤色です。

一応深い戻り売りポイントが青いラインなのでここで留められている限りは大丈夫だと思います。

(しかし月足レジスタンスをサポートとして押し目買いがはいっているのは気にはなる)

ユーロポンドを見る限りやはりユーロほど戻していないので売るにはまだ安全なペアではないかと睨んでいます。

ユーロポンドのおかげで上値は重いです。ま、ストップにかかってしまえば仕方ないです。

 

 

ここからはFOMCに向けて期待と調整が拮抗するやもしれません。

とりあえずポジションサイズを小さくし、ストップを広めに取ればショートカバーはそれほど怖くはないと思います。

 

 

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