100年先も勝つためのFX

外国為替取引に関する備忘録

【3月13日】ドル安一転、再び全面ドル高に。ポンドとユーロどっちを売るべき? - 昨日の相場

 

f:id:honamifx:20150314004312j:plain

photo credit: Currencies on White Background via photopin (license)

 

上下に振った分下が軽くなったのかドル安相場は2日くらいで終わりました。

短い夢でした。

 

EUR/USD

昨日2/3を手仕舞いしたユーロドルですが、再び下落しています。

ユーロ円は含み益が戻ってきたので売り増しましたが、ユーロドルに関しては直近安値である1.05を明確に抜いてからの売り増しを考えたいです。(と書いてる間に割れました)

来週でいいかな、と思っています。

 

GBP/USD


「弱い通貨」、「強い通貨」を知り優位性のあるトレードをする - 100年先も勝つためのFX

 

上の記事の理由と月足のサポートが割れたのでポンドドルのショートをしてみました。

が、3/14 00:00 時点ではEUR/GBPにおいてユーロの方が弱いのでユーロドルのショートの方がいいかもしれません。

いや、どっちでもいいかも。

 

 

長期的に見れば量的緩和中のユーロを売る方が有利です。

 

f:id:honamifx:20150314002734p:plain

GBP/USD(月足)

 

ただ、ポンドドルは月足では通称「割ったらアカンとこ」(私が今つけた)を割っているのでショート方向なのは確かです。

ポンド高牽制や利上げ予測後退などの材料もありますし、この辺りは好みです。

とりあえず私はポンドでいきます。

 

ドル円に関してはよくわかりません。

今触ると危険です。多分。

 

今週もおつかれさまでした。

 

 

免責事項

当ブログは、情報等の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で運営しているものではありません。通貨ペアの選択、エントリーポイント等の投資、投機の最終決定については、ご自身の判断で行うようにお願いいたします。・当ブログに掲載しているすべての情報・記事・データ等については、その情報源の確実性を保証するものではありません。当ブログの提供情報を利用することで被った被害については、万一、当ブログの提供情報の内容に誤りがあった場合でも、当方は一切の責任を負いません。