【3月13日】ドル安一転、再び全面ドル高に。ポンドとユーロどっちを売るべき? - 昨日の相場
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上下に振った分下が軽くなったのかドル安相場は2日くらいで終わりました。
短い夢でした。
EUR/USD
昨日2/3を手仕舞いしたユーロドルですが、再び下落しています。
ユーロ円は含み益が戻ってきたので売り増しましたが、ユーロドルに関しては直近安値である1.05を明確に抜いてからの売り増しを考えたいです。(と書いてる間に割れました)
来週でいいかな、と思っています。
GBP/USD
「弱い通貨」、「強い通貨」を知り優位性のあるトレードをする - 100年先も勝つためのFX
上の記事の理由と月足のサポートが割れたのでポンドドルのショートをしてみました。
が、3/14 00:00 時点ではEUR/GBPにおいてユーロの方が弱いのでユーロドルのショートの方がいいかもしれません。
いや、どっちでもいいかも。
長期的に見れば量的緩和中のユーロを売る方が有利です。
GBP/USD(月足)
ただ、ポンドドルは月足では通称「割ったらアカンとこ」(私が今つけた)を割っているのでショート方向なのは確かです。
ポンド高牽制や利上げ予測後退などの材料もありますし、この辺りは好みです。
とりあえず私はポンドでいきます。
ドル円に関してはよくわかりません。
今触ると危険です。多分。
今週もおつかれさまでした。